2021.04.03

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もたもたしていて、ごめんなさい もう答えは出ていたのだけれど、どうやってみんなに伝えたら良いかと 100人いれば100通りの意見があって良い、100通りの答えがあって良い、その全ては正解につながっているはずだと私は信じている。 これは私の出した答え、ようやく出た、今年のMODS MAYDAYに関しての結論、回答。 今年のMODS MAYDAY開催の件、実行委員会メンバーとの意見交換も行い、黒田マナブとしてみんなに伝えるべき回答を出しました。 同じ内容のメッセージを出演者、昨年、今年と協力してくれているスタッフへはすでに伝えて気持ちも聞いています。 みんなにも同じメッセージを届けます、そして、今のみんなの気持ちを聞かせてください。 MODS MAYDAYを楽しみにしていたみんなには大変申し訳ない結果となってしまいましたが。 私の今の気持ちをお伝えしたいと思います、ご理解いただけると良いのですが、読んでみてください。 よろしくお願いします。

昨年の夏頃から落ち着いた様に見えたコロナ感染症もまた年末からの感染者数爆発、そして緊急事態宣言、そして第4波へと先が見えない状況になってしまいました。 こんな中何も気にせずに集まり、楽しむことは難しい。今この楽しい時間の向こう側に犠牲になるかもしれない時間や誰かがいる限り、運が良ければ無事終了といった気持ちでこのパーティーを開催する事は、MODS MAYDAYが40年続けて来た意味や意義、アティチュードに即しているとは思えませんでした。 全くリスクなしにMODS MAYDAYを開催することは今後も難しいかもしれませんが、少なくとも今年はまだ開催する時期ではないと判断しました。 来年は自信を持って開催出来る事を願ってMODS MAYDAY 40thは2021年5月15日開催を断念し、来年2022年5月21日開催へ延期したいと思います。 ここから、来年開催までの期間MODS MAYDAYとして何をどう発信していくかはまだ決まっていませんが、私の今の希望としては今年開催予定の5月15日にMODS MYADYA JAPANとしてメッセージをMODS MAYDAYを楽しみにしているみんなに届けたいと思っています。 そして、今回のこの決断をみんなが快く受け止めてくれて、来年開催へ向けて同じ気持ちで一緒に準備を始めてくれる事を信じています。 目に見えないストレスに負けず、まずは、みんな、今、この時間をそれぞれのやり方で前を向いて楽しんでください。

MODS MAYDAY JAPAN 黒田マナブ”Manabu K.Dove”